【専門医が徹底レビュー!】食事から始める 「脳活」習慣。施設給食に取り入れたい認知 機能をサポートする食事とは?
認知症治療や再生医療の研究で知られるルネクリニック東京院の藤宮峯子院長。今回は、高齢者施設で活用が広がるReady-made のミールパックを試食し、毎日の食事から脳の老化を予防し、自立した生活を長く保つための秘訣について解説していただきました。

給食委託業界40 年の実績を持つLEOC が開発した、解凍して温めるだけで提供できる完全調理済み冷凍ミールパック、Ready-made。
現地調理で培ったLEOC クオリティの味を最先端の冷凍技術で再現し、煮物・焼き物・揚げ物・和洋中揃った45 日サイクルの豊富なメニューには、「脳活」にぴったりの献立がたくさん登場します。
脳活(のうかつ)とは、脳の働きを活性化させ、記憶力・集中力・判断力などの認知機能を維持・向上させるための取り組み全般を指す言葉です。食事はもちろん、運動、読書やパズルなどの知的刺激・学習、対人コミュニケーション、睡眠など、生活のあらゆる面からアプローチする必要があります。
加齢に伴う「うっかり・物忘れ」の対策や、毎日の健やかな暮らし・QOL(生活の質)を保つためのポジティブな習慣は、Ready-made 献立を活用することで施設の食事へ手軽に取り入れることができます。高齢になると食欲が低下しやすく、必要な栄養素を十分な量、摂取することが難しくなりがちです。だからこそ、ただ栄養を補うだけでなく、「美味しい!」「食べたい!」と心から思える魅力的な食事が何より大切になります。食を楽しむことと、必要な栄養を無理なく摂取できることの両立を叶え、入居者様の楽しい毎日と心豊かな暮らしを支えます。
五感刺激と生活のメリハリ
色鮮やかな海鮮丼などの行事食は、「わあ、美味しそう!」という視覚的・心理的なワクワク感を生みます。
食べることの楽しみを感じて感情を動かすこと自体が、脳の認知機能に良い刺激(脳の活性化)を与えるポイントになります。


脳腸相関(脳腸軸)
近年の研究で「腸と脳は神経系やホルモンを通じて深く影響し合っている(脳腸相関)」ことが解明されています。腸内環境を整えることは、脳の働きを健やかに保ち、前向きな気分や健やかな思考を支える土台となります。


タンパク質× 良質な脂質
による脳のコンディショニング
高齢になると不足しがちなタンパク質と良質な脂質を同時に摂ることで、脳の神経ネットワークの健康を守り、毎日の思考力や記憶力を支える基礎づくりにつながる献立です。


毎日の健やかな暮らしと笑顔のために、日々の食事は大きな役割を担っています。Ready-made は、人員不足などの課題を抱える施設でも無理なく運用でき、誰でも手軽に心満たされるお食事をお届けします。栄養と美味しさが詰まった献立を通じて、高齢者の皆様の自立した健康な暮らしを、これからも力強くサポートしてまいります。
